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親族間売買に担保ローンを活用

親族間売買に担保ローンを活用

不動産担保ローンで返済延滞が続くと債務一括弁済を請求され、差し押さえや競売開始決定の判決が下されます。債務完済のために不動産を任意で売却する不動産売却返済が一般的ですが、自宅不動産の第3者への売却回避の手段として親族間、親子間売買を選択するお客様もいらっしゃいます。現在の住居を変えず買主となる親族が住宅購入目的の不動産担保ローン主債務者になります。住宅ローン等の長期滞納が原因で一括弁済を請求され、ご子息と協力してノンバンクの不動産担保ローンを活用されるお客様は少なくありません。
本日は大手信販会社の不動産担保ローン返済が延滞し、不動産競売寸前の資金需要者が親子間売買にて競売回避されたお客様の事例をご紹介します。
気になる事例VOL・22 は東京都三鷹市在住の前田様。62才の男性で、三鷹市内で文房具店を営む個人自営業の方です。
親子間売買金額4000万円 ご子息に頭金1000万円をご用意頂き住宅ローン資金として、ご子息へ3000万円の個人向け不動産担保融資希望です。

担保物件:東京都三鷹市下連雀の一戸建て住宅
登記簿権利(甲区):前田様権利
登記簿権利(乙区):根抵当権設定有り 大手信販会社S 極度額3000万円 残債務2000万円
利用形態:居住用住宅
土地30坪 建物木造2階建て昭和60年新築
前田様ご家族4人と祖母の5人が居住
担保査定:不動産担保ローン審査対象物件はJR中央線三鷹駅より徒歩で15分の住宅街に位置する。JR三鷹駅近辺にはデパートの三鷹コラルやスーパーの三瓶ストア、各種複合施設が隣接しており住環境としては抜群である。東京駅、新宿駅にも中央線で1本と利便性が高く人気は非常に高い。三鷹駅徒歩15分圏内の不動産土地取引坪相場は坪150万~160万円で取引されている。不動産担保ローン審査対象物件は三鷹駅徒歩圏内、土地形状や道路付けも問題点は見られないので通常土地取引坪単価での取引が可能と判断。よって土地坪数30坪×坪単価@150万円=総額4500万円と不動産担保評価。親子間売買ということ考慮して、近隣土地取引相場より割安の4000万円で不動産売買契約を締結。ご子息には不動産担保ローン融資実行に必要な書類として源泉徴収票2年分、各種納税証明書、不動産売買契約書、頭金1000万円の銀行残高証明書等をご用意いただきまして不動産売買契約当日、融資金額3000万円、貸出金利5%、返済年数25年、毎月々17万5000円、返済総額約5262万円という内容の個人向け不動産担保ローンが融資実行となりました。
本日は親子間売買での住宅ローン資金として、ご子息へ個人向け不動産担保ローンを希望されるお客様の事例をご紹介しました。
前田様も「親子間売買で住環境を変えずに、今の生活を継続できる。息子に感謝です。」と安堵されてました。
気になる事例VOL・22 本日はこの辺で。

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