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持ち分担保融資対応業者は希少

持ち分担保融資対応業者は希少

不動産の物件所有者が主債務者となって融資を受けるのが不動産担保ローンの基本的な形です。しかし物件所有の形は様々で、例えば建て替えた建物はご子息名義で、土地の不動産名義はご両親のままというケースは多々あります。ご自身の権利のみでの不動産担保融資、共有者の連帯保証、連帯債務、物上保証が不可能という資金需要者にもノンバンクは臨機応変に対応していますので、先ずはお気軽にご相談ください。
本日は所有する不動産土地権利者の物上保証承諾を得られないため、建物権利のみで不動産担保ローンを検討しているお客様の事例をご紹介します。
気になる事例VOL・36 は東京都武蔵村山市在住の後藤様。60歳の男性で、東京都内でデザイン業を営む法人経営者の方です。
事業運転資金として返済年数10年、毎月々返済額6万円以下希望で400万円の法人向け不動産担保融資希望です。

担保物件:東京都武蔵村山市本町の一戸建て住宅
登記簿権利(甲区):建物は後藤様権利 土地はお母様権利
登記簿権利(乙区):抵当権設定有 政策金融公庫 抵当権設定1000万円 残債務300万円
利用形態:居住用住宅
土地150坪 木造2階建て平成8年新築
後藤様ご家族5人が居住
担保査定:不動産担保ローン審査対象物件は西武拝島線武蔵砂川駅より北へ、バスで約15分の住宅街に位置する。武蔵砂川駅近辺には大手スーパーのマルエツ、街道沿いにはイオンやマツモトキヨシ等があり、自家用車や自転車の利用が可能であれば住環境は良好である。都心へのアクセスも乗り換えは多いが新宿、東京まで共に1時間以内と通勤エリアである。武蔵村山駅バス15分圏内の不動産土地取引平均坪相場は25~30万円で取引されている。不動産担保ローン審査対象物件は武蔵村山駅からバスで約15分、建物も築18年で古くない。土地も150坪と広めの物件需要の多い土地柄から期待値も上がる。マイナス要因がほとんど無いため通常土地取引相場での売買が可能と判断。よって土地坪数150坪×坪単価20万円=総額3000万円と不動産担保評価。政策金融公庫の融資残債務300万円を差し引いて、土地権利者であるお母様の土地権利割合を計算外としても400万円の融資実行に問題は無い。後藤様には不動産担保ローン融資実行に必要な書類として法人決算書3期分、各種納税証明書、事業計画書等をご用意いただきまして後日、融資金額400万円、貸出金利12%、返済年数10年、毎月々5万7800円お支払い、返済総額約689万円という内容の法人向け持分設定の不動産担保ローンが融資実行となりました。
本日は建物権利のみでの法人向け不動産担保ローンを希望されるお客様の事例をご紹介しました。
後藤様も「建物権利だけの不動産担保ローンは扱う金融業者も少なくて難儀した。メインバンクに否決された後だっただけに救われた思いです。」と笑顔を見せてくれました。
意になる事例VOL・36 本日はこの辺で。

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