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固定金利で安心な担保ローン

固定金利で安心な担保ローン

不動産担保ローンの融資条件に貸出金利がありますが、その貸出金利決定条件には固定金利、変動金利、長期・短期プライムレート連動型金利、1年~5年更新型金利と様々な金利条件があります。
中でも資金需要者にとって一番安心できるのは、長期間に亘って金利が固定される固定金利型の融資条件ではないでしょうか。
銀行住宅ローンでは35年間という長期間に亘って低金利が固定されるフラット35が人気ですが、年2回金利見直しの変動型金利も多く選ばれます。
銀行の変動型金利は金利の変動幅が少なく資金需要者も安心して変動型金利を選べますが、不動産担保ローン専門のローン会社の変動型金利は債権回収リスクや融資顧客の信用与信の悪化等で金利を大幅に上昇させられるという債務者側リスクが高いので資金需要者からは敬遠されがちです。
ローン会社の1年更新型金利も返済延滞やサラリーマンの年収ダウン、事業者の業績悪化等の理由で契約更新時に金利が上がるリスクを負いますし、プロパー融資を実行しているローン会社は資金的な体力面で長期間融資に無理がありますので、結局は更新せずに一括返済を迫られるリスクを負います。
2005年頃にはリーマンブラザーズをはじめ様々な外資系金融機関が不動産担保ローン市場へプレイヤーとして参入して、ライボー変動型金利を適用して年率3%台という低金利な担保ローンを提供していましたが、リーマンショック以降はほとんどの外資系金融機関が国内の不動産担保ローン市場から撤退しました。
銀行系ノンバンクでは貸出金利を3~5%台という低金利融資を実行している融資事例もありますが、低金利を適用できる仕組みは系列銀行から資金調達する際の長期・短期プライムレートが1%台からと非常に低金利だからです。1年に2回の金利見直しがありますが、系列銀行のプライムレートが大幅な金利上昇することはほとんどありませんので、銀行系ノンバンクの変動型金利は資金需要者にとっては低リスクといえます。
1年~5年金利見直し型の融資契約を適用するノンバンクもありますが、更新無しの長期返済契約で契約期間中は固定金利という融資条件が、資金需要者からすれば一番安心できる金融商品ではないでしょうか。
気になる事例VOL・155 は大阪府東大阪市在住の山田様。40歳の男性で、大阪市内の家電量販店に勤務するサラリーマンの方です。
相続したマンションを担保に、6社合計800万円のカードローンまとめ資金として20年長期返済型、固定金利元利均等返済方式で1000万円の不動産担保融資希望です。

不動産担保ローン審査対象物件は300世帯ほどの大規模な分譲マンションで、10階建ての9階部分、占有面積90㎡の4LDKタイプで平成20年新築です。
山田様がご両親から相続後は空家状態です。
新築購入時の銀行住宅ローンは山田様のご両親が完済済みで、相続時には抵当権設定等の銀行ローン残債務は無い状態でした。相続税や固定資産税等の税金未納はありません。
不動産担保ローン審査対象物件は大阪府東大阪市荒本、大阪市営中央線荒本駅より徒歩で約5分の近隣商業地域に位置し、近隣の中古分譲マンション売買取引相場は平均で90㎡4LDKタイプ、築10年以内で1700~2000万円(坪65~75万円)前後です。
荒本駅近辺は東大阪市役所を中心に、大手スーパーや大小商店が軒を連ねる活気溢れる人気地域です。
交通アクセスも大阪市営線のほかに近鉄奈良線も利用でき、利便性は高いです。
本物件は荒本駅からも徒歩5分圏内、10階建ての9階部分と人気の高層階で眺望も良いため、通常での不動産売買取引が可能と担保査定されました。
よって建物坪数27,2坪、建物坪単価65万円、総額1768万円と不動産担保査定評価しました。
銀行住宅ローンの担保権設定も無く、第1抵当順位で1000万円の不動産担保ローンを融資実行しても不動産担保融資掛け目5割強と担保融資上限枠以内で問題ありません。
居住用不動産として利用しておらず、総量規制対象外なのでサラリーマンである山田様への融資実行にも問題は生じません。
山田様には不動産担保ローン融資実行に必要な書類として源泉徴収表2年分、各種税金納税証明書3年分、カードローン残高利用明細書、遺産分割協議書等をご用意いただきまして後日、融資金額1000万円、貸出金利6%で固定金利型、返済年数20年、毎月々7万2000円お支払い、返済総額1720万円という内容の不動産担保ローンが融資実行となりました。
固定金利で安心な担保ローンに関してのまとめです。
・不動産担保ローンの融資条件に貸出金利があるが、貸出金利決定条件には固定金利、変動金利、長期・短期プライムレート連動型金利、1年~5年更新型金利と様々な金利条件がある。
・銀行の変動型金利は金利の変動幅が少なく資金需要者も安心して変動型金利を選べるが、ノンバンクの変動型金利は債権回収リスクや融資顧客の信用与信悪化等で金利を大幅に上昇させられるという債務者側リスクが高いので資金需要者からは敬遠されがち。
・1年~5年金利見直し型の融資契約を採用するノンバンクもあるが、資金需要者にとって一番安心できる金融商品は、更新無しの長期返済契約で長期間に亘って金利が固定される固定金利型の融資条件。

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