よくある質問

自宅や実家、更地、収益不動産、商業ビルといった自己所有する不動産が売却、売れるまでの売却前提のつなぎ融資は、実際に担保不動産を不動産業者を介して一般媒介契約書、専任媒介契約書、専属専任媒介契約書のいずれかの媒介契約を締結していれば、不動産担保ローンを売却前提のつなぎ融資として借り入れできます。

 

不動産が売れるまでの売却前提のつなぎ融資は、実際に売却活動中の不動産を担保にするため、融資返済期間は半年から1年と短期契約が一般的ですが、売却活動中の不動産が売れなくて返済期限になった場合は売却前提つなぎ融資の更新もできます。

不動産所有者に売却の意思が無くなった場合は不動産所有者の属性にもよりますが、売却前提つなぎ融資から長期返済ローンの元利均等返済ローンに融資条件を変更することも要審査ですが可能です。

 

 

回答者

株式会社ABCサニー

代表取締役

貸金業務取扱主任者

秋山容吉