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第2抵当担保融資審査は競売を想定

第2抵当担保融資審査は競売を想定

「銀行住宅ローンの後順位、第2抵当、第3抵当でも不動産担保融資は可能か?」「サラリーマンでも居住している自宅を担保に不動産担保ローンは利用できるか?」上記が資金需要者の代表的なお問い合わせです。
一般的な不動産担保ローンの審査として銀行住宅ローンや事業資金等の不動産担保融資設定の後順位でも先順位の残高に対し競売時を想定して損害金2年分加算した金額に後順位融資後の残高が不動産担保融資掛け率の70から80%なら例外を抜き融資可能です。そして借主がお勤めの方でも収入の3分の1以内なら総量規制通り個人向け不動産担保ローンを利用できます。
本日はお勤め、サラリーマンの方の個人向け不動産担保ローンの事例を紹介します。
東京都世田谷区にお住まいの井上様は1部上場企業勤務の管理職で年収は1500万円。
貸金業者、個人からの借り入れが総額で450万円あり、借金返済資金として個人向け不動産担保ローン500万円の希望です。

不動産担保ローン審査対象物件は小田急成城学園駅より徒歩10分の住宅街に位置する大手不動産業者Mが販売した人気ブランドの分譲マンションの5階建て3階部分。不動産担保ローン審査対象物件周辺は有名人、著名人の邸宅や低高層の高級マンションが多く建ち並び高額所得者や富裕層に人気のある高級住宅街である。大、小のスーパーやコンビニ多く住生活に便利で公園等の自然にも恵まれ住環境は良好である。
成城学園駅徒歩圏の不動産取引平均相場は道路付けや地形等にもよるが、おおよそ坪180万円から200万円前後で新築マンション販売相場は坪250万円から280万円前後で取引されている。築10年以内の中古マンション相場は160万円前後となるが井上様所有の不動産担保ローン審査対象物件は東南角部屋で日当たりも良く24時間管理体制や万全セキュリティ等の付加価値が多い人気のブランドマンションなので近隣の中古マンション相場より高額の坪180万円×20坪=3600万円と不動産担保評価。しかしながら抵当権第1順位、U銀行の住宅ローンの残高が2900万円のため、現時点で不動産担保融資掛け率80%オーバー。井上様希望の個人向け不動産担保ローン500万円の融資審査は否決されました。
本日は不動産担保評価不足による個人向け不動産担保ローン審査否決の事例を紹介しました。
先のお客様は知人からの借入は夏の賞与で返済し、マンション不動産価格も上昇気味なのでマンション売却も検討するとの事でした。
「気になる事例VOL・72」本日はこの辺で。

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