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融資額から控除される諸費用と経費

融資額から控除される諸費用と経費

不動産担保ローンを検討されているお客様の融資相談の中で、多く融資お問い合わせをいただくのが不動産担保ローン融資実行に掛かる諸費用は総額でいくらなのかという質問です。
借り入れ金額や担保となる不動産の内容や種類で変わってきますが、一般的に融資実行に掛かる諸費用の項目は不動産担保ローン融資事務手数料と抵当権、根抵当権等を設定する不動産登記費用、金銭消費貸借契約書に添付する印紙代等が代表的な諸費用項目です。
融資実行時に諸費用が融資金から差し引かれますが、差し引かれる諸費用とは別に税金(固定資産税、住民税、所得税、相続税、贈与税、国民健康保険税、その他法人税等)の未納やマンションの管理費、修繕積立金に未納があった場合も不動産担保ローン融資実行時には完納する義務が生じます。
融資実行金から諸費用が減算されて、予定していた資金が手元に残らなかったという資金需要者の事例は多いです。
不動産担保ローンを利用する際は、融資実行に掛かる諸費用や税金未納の有無、マンション管理費、修繕積立金の支払い状況等をしっかり把握して計画的に担保融資を進めていきましょう。
気になる事例VOL・127 は千葉県千葉市在住の大友様。60歳の男性で、千葉市内でリサイクルショップを営む個人自営業の方です。
事業運転資金のほかに、延滞中のマンション管理費、修繕積立金の支払い資金として第2抵当順位で300万円の不動産担保融資希望です。

不動産担保ローン審査対象物件は総世帯数300世帯の大型分譲マンションで10階建て4階部分、建物占有面積65㎡の3LDKタイプ、平成元年新築です。
大友様ご家族が居住用不動産として現在利用中です。
地方銀行C銀行の抵当権1000万円が設定されていて融資残債務は250万円です。税金未納はありませんが、マンション管理費、修繕積立金が2年分で総額50万円未納しています。
不動産担保ローン審査対象物件は千葉県千葉市若葉区、タウンライナー桜木駅より徒歩で約10分の第1種中高層住居専用地域に位置し、近隣の中古マンション売買取引相場は65㎡3LDKタイプ、築30年以内で1000万円(坪50万円)前後です。
10階建ての4階部分で大した眺望は望めませんが、JR都賀駅からも徒歩圏で若葉区役所も隣接しているため住環境は良好なので通常相場での中古マンション売買取引が可能と担保査定されました。
よって建物坪数19,66坪、建物坪単価50万円、総額983万円と不動産担保査定評価しました。
地方銀行C銀行の抵当権残債務250万円が残っているので2年分の想定遅延損害金70万円を足した320万円を不動産担保査定評価額から差し引き、第2抵当順位で300万円を融資実行しても不動産担保融資掛け目6割強と融資上限額以内です。
大友様には不動産担保融資実行に必要な書類として確定申告書3期分、各種納税証明書3年分、第1抵当権者C銀行の融資残高証明書、事業計画書、マンション管理費・修繕積立金の未納明細書等をご用意いただきまして後日、融資金額300万円、貸出金利10%、返済年数10年、毎月々3万9600円お支払い、返済総額475万円という内容の不動産担保ローンが融資実行となりました。
融資額から控除される諸費用と経費に関するまとめです。
・不動産担保ローンの代表的な諸費用項目は不動産担保ローン融資事務手数料、抵当権、根抵当権等を設定する不動産登記費用、金銭消費貸借契約書に添付する印紙代等がある。
・税金未納やマンションの管理費、修繕積立金の未納も、不動産担保ローン融資実行時には返済、完納の義務が生じる。
・不動産担保ローンを利用する際は、融資実行に掛かる諸費用や税金未納の有無、マンション管理費、修繕積立金の支払い状況をしっかり把握して計画的に進めていくことが大切。

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