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借入可能額は追加担保で増額

借入可能額は追加担保で増額

単独不動産で不動産担保ローンの融資実行が受けられない場合は、追加担保不動産を共同担保として借入可能額を増額することが出来ます。
自宅不動産以外に収益不動産を所有している東京都小平市在住の大杉様は、所有する収益不動産を担保として大手信販会社Nから1400万円の事業者向け不動産担保ローンを借り入れました。
しかし経営する会社の事業業績が伸びず、大手信販会社Nへの毎月々の返済を半年間ほど延滞してしまいます。
大手信販会社Nから返済延滞を理由に融資残債務の一括返済の請求を受けた大杉様は、ノンバンクやローン会社へ不動産担保ローンの借り換えを申し込みます。
しかし、ほとんどのノンバンクやローン会社から担保となる不動産の担保余力不足で融資審査を否決されます。
借り換え融資相談をしていたノンバンクB社から、追加担保があれば収益不動産の不動産担保評価と合算して融資金額を増額できるとアドバイスを受け、自宅不動産の規模や借り入れ状況を申告したところ、収益不動産と自宅不動産の第2抵当権設定という共同担保での不動産担保ローンが可能と融資審査判断され、借入可能額の増額に成功しました。
その後は無事に、大手信販会社Nの不動産担保ローン借り換え融資が実行されました。
本日は所有する収益不動産を担保とした不動産担保ローンが延滞して一括返済を迫られたため、自宅不動産を追加担保にして不動産担保ローン借り換えを希望されたお客様の事例をご紹介します。
気になる事例VOL・104 は東京都小平市在住の大杉様。53歳の男性で、小平市内で配管業を営む個人自営業の方です。
大手信販会社Nの借り換え資金として1500万円の事業者向け不動産担保融資希望です。

不動産担保ローン審査対象物件は土地40坪、建物木造2階建てで平成3年新築、収益不動産として1Kタイプ4室(現在満室)を月々6万円で賃貸中です。追加担保の自宅不動産は土地30坪、建物木造2階建てで昭和63年新築、大杉様ご家族が3人で現在居住中です。
収益不動産には大手信販会社Nが第1抵当権設定しており、融資金残債務は1400万円です。
自宅不動産には都市銀行Mが第1抵当権設定しており、融資金残債務は600万円です。
収益不動産、自宅不動産は地続きで隣り合ってます。
不動産担保ローン審査対象物件はJR武蔵野線新小平駅より徒歩で約15分の第2種中高層住居専用地域に位置し、近隣の不動産売買相場は坪50万円前後です。
収益不動産の1Kタイプ平均賃料は月々6~7万円前後です。両不動産共に大きな減点要因も無いため、通常取引相場での不動産売買、賃料相場での取引が可能と担保査定されました。
収益不動産は収益還元方式で賃料6万円が4室で合計賃料24万円、年間12ヶ月とすると年間合計賃料288万円で利回り15%計算で総額1920万円となります。
自宅不動産は不動産売買方式で土地坪数30坪、土地坪単価50万円、総額1500万円とそれぞれ不動産担保査定評価しました。
収益不動産単独ですと1920万円の不動産担保融資掛け目7割で1344万円が融資上限額となりますので、借り換え資金調達は厳しくなります。
自宅不動産にも銀行住宅ローン残債務がありますが、不動産担保融資掛け目7割計算で1050万円の融資上限額、銀行融資残債務600万円に想定遅延損害金を減額しても第2抵当順位で約280万円の融資実行が可能です。
大杉様に収益不動産と自宅不動産の共同担保での不動産担保ローンであれば1500万円の融資実行は可能と伝えて担保承諾を頂きまして、後日1500万円の不動産担保借り換えローンが融資成立しました。
借入可能額は追加担保で増額に関してのまとめです。
・単独不動産で不動産担保ローンの融資実行が受けられない場合は、追加担保不動産を共同担保として借入可能額を増額することが出来る。
・自宅不動産以外に収益不動産を所有していて、どちらかの不動産に担保余力がある場合は共同担保にして追加融資を受けられる。
・不動産に担保余力があれば、担保権設定は順位を問わない。

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