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比較する対象項目の多い不動産担保ローン

比較する対象項目の多い不動産担保ローン
比較する対象項目の多い金融商品のひとつに不動産担保ローンがありますが、資金需要者が重要視する比較項目には貸出金利の比較、返済年数の比較、事務手数料や解約手数料の比較、連帯保証人の有無の比較、担保融資実行までのスピード比較等々、複数の金融業者を天秤にかける比較項目は非常に多岐に亘ります。

資金需要者が不動産担保ローンを融資検討する際に複数の金融業者を天秤にかけたり融資諸条件を比較しますが、比較対象する上で資金需要者が一番重要視するのが貸出金利ではないでしょうか。
不動産担保ローンの電話融資相談時も、A社は貸出金利7%台で融資すると言っているが御社は何%で融資可能なのかと、まずは貸出金利を比べようとする担保融資相談が多いです。
貸出金利を比較する際に注意が必要なのが、表面金利と実質年率の違いです。
表面金利はあくまでも年間の貸出金利を表記しているだけなので、ローン会社同士の金利条件を比較検証するのであれば事務手数料や解約手数料、その他不動産調査費用等の有無まで合算した実質的な金利が表記される実質年率を照らし合わせて比較する必要があります。

貸出金利や実質年率は他の金融業者と比べて高金利になったとしても、返済年数を長期返済で組んで毎月の返済金額を抑えたいと考える資金需要者も多いです。
貸金業者のA社とB社の不動産担保融資条件を比較した際にA社は貸出金利6%で返済年数は10年、A社の融資条件に対してB社は貸出金利は8%で返済年数は25年と長期返済が可能となった場合、資金需要者が両社の融資条件をつき合わせて比べるポイントが返済総額か毎月の返済金額の圧縮となります。
融資金額を1000万円と仮定して両社を返済総額で比較した場合、A社の返済総額1332万2460円に対しB社の返済総額は2315万4486円と1000万円近い返済総額の差が生じます。
しかし資金需要者が毎月の返済金額圧縮を金融業者選びの比較ポイントとしている場合、A社の毎月返済金額11万1000円に対してB社の毎月返済金額は7万7000円と毎月返済金額の差額は3万4000円にも上ります。
毎月の返済金額圧縮を貸金業者選びの比較ポイントとしていた場合は、3万4000円の返済額圧縮はかなり大きい比較参照ポイントではないでしょうか。

資金需要者が少しでも安い低金利、長期返済可能な安心できる不動産担保ローンを求めて複数の貸金業者やローン会社を天秤にかける行為や、各種融資諸条件を比較する上での担保融資相談は好条件での担保融資実行のためには必要なことだと思います。
しかし闇雲に10数社単位で不動産担保ローン相談の融資比較をしようと試みても、貸金業者の中にはまだまだ資質の悪い悪徳業者が存在することも事実です。
まずは資金需要者ご自身でインターネット広告や口コミ等の情報を駆使して、信頼出来そうなローン会社を選択して貸出金利や返済年数等の融資条件をヒアリング、融資条件に納得出来なければ他のローン会社と融資条件の比較検証、納得いくまで条件比較してみましょう。

気になる事例VOL・296 は千葉県市川市在住の吉本様。55歳の男性で、市川市内で建築業を営む法人経営者の方です。
事業運転資金として20年長期返済型、元利均等返済方式で1000万円の不動産担保融資希望です。


不動産担保ローン審査対象物件は土地50坪、建物木造2階建てで平成10年新築です。
銀行住宅ローンが第1抵当権で3000万円設定されていて、融資金残債務は1500万円あります。
税金未納や返済延滞はありません。


不動産担保ローン審査対象物件は千葉県市川市八幡、JR総武本線本八幡駅より徒歩で約10分の第2種中高層住居専用地域に位置し、近隣の不動産売買取引相場は平均して坪80~90万円前後です。
本八幡駅近辺は大小商店が林立する活気ある住宅地です。
交通アクセスも総武本線、京成本線と複数路線が利用可能で利便性は高いです。
担保査定としては中級程度の住宅地です。
よって土地坪数50坪、土地坪単価80万円、総額4000万円と不動産担保査定評価しました。
第1抵当権者の銀行住宅ローン融資残債務1500万円に想定される遅延損害金2年分を加算して、第2抵当順位から1000万円の不動産担保ローンを融資実行しても不動産担保融資掛け目7割強と融資上限金額以内で問題ありません。


市川市内で建築業を営む吉本様は事業運転資金捻出のためにメインバンクへ融資相談しますが、直近の決算書の内容が悪かったため融資審査を否決されます。困った吉本様はローン会社A社とB社へ同時に不動産担保融資相談します。ローン会社利用が初めてだったので両社の融資諸条件を比較して、より有利な担保融資条件のローン会社と契約しようと試みます。A社からは融資金額は1000万円には満たないものの、800万円の融資で貸出金利は5%にすると提案されます。B社からは融資金額は1000万円の満額回答だが、貸出金利は7%になると提案されます。貸出金利よりも満額融資回答のB社に融資先を選定します。不動産現地調査、必要書類の提出、社内融資稟議、融資稟議可決、金銭消費貸借契約書の締結を経て後日、融資金額1000万円、貸出金利7%、返済年数20年、毎月々7万7000円お支払い、返済総額1861万円という内容の不動産担保ローンが融資実行となりました。
比較する対象項目の多い不動産担保ローンに関してのまとめです。

・比較する対象項目の多い金融商品に不動産担保ローンがあるが、資金需要者が重要視する比較項目には貸出金利の比較、返済年数の比較、事務手数料や解約手数料の比較、連帯保証人の有無の比較、担保融資実行までのスピード比較等々、複数の金融業者を天秤にかける比較項目は非常に多岐に亘る。
・貸出金利を比較する際に注意が必要なのが表面金利と実質年率の違いだが、表面金利はあくまでも年間の貸出金利を表記しているだけなので、金融業者同士の金利条件を比較検証するのであれば事務手数料や解約手数料等まで合算した実質的な金利が表記される実質年率を照らし合わせて比較する必要がある。
・資金需要者ご自身でインターネット広告や口コミ等の情報を駆使して、信頼出来そうなローン会社を選択して貸出金利や返済年数等の融資条件をヒアリング、融資条件に納得出来なければ他のローン会社と融資条件の比較検証、納得いくまで条件比較しよう。

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